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今年50周年を迎えたロングセラー「デリカ」シリーズ。なかでも根強いファンが多いのが「デリカD:5」。愛される理由は何なのでしょう?
11月21日からスタートした予約受付にあわせ、当社のデリカファン3人にデリカ愛をたっぷり語ってもらいました!

公開日 2018.12.05

DELICA *LOVE* STAFF INTERVIEW: 03

《 南店 サービスアドバイザー 斉藤のデリカ愛愛

“デリカD:5は、サラリーマン・サーファーの頼もしい相棒!”

— デリカ歴を教えてください。

以前はRVRに乗っていて、デリカ歴は1年半くらいです。僕はサーフィンが大好きで、車で寝ることもあるし、サーフボードを3〜4枚持って行くこともあるので、できるだけ大きな車に乗りたいなと。それで、アウトドアに強いデリカD:5にしたんです。

— どのように使っていますか?

休みのたびにデリカで海に行きます。毎回200キロくらい走るので、1年半で走行距離は3万キロ。もっと大事に使わないといけないな、と思ってはいるんですけど…。
海は苫小牧だったり、道東の広尾まで行ったり、自由気ままに気分次第です。もう18年くらいサーフィンを続けているので、お店が定休日の火曜に海へ行くと、だいたい顔見知りがいますね。なのでたいてい一人で行動することが多いかな。昨日も朝に海に着いたら友達が2人来てたので、3人で昼過ぎまでサーフィンして解散。そんな感じです。

— デリカのどこが好きですか?

ワイルドでタフなところかな。サラリーマンでサーフィンする人は、波がいいから海に行くんじゃなくて、休みだから行く。だからコンディションが悪いことも多い。その時のコンディションにあった板を選びたいと思うので、ボードを3〜4枚持っていきます。短いのだと160cm、長いのだと250cmくらいですが、デリカD:5は平気で運べますね。
中で着替えもできるし、仮眠もとれる。オフロードに強いから砂浜の運転も快適。よくほかのサーファーの車が埋まってJAFを呼んでたりしますが、僕はデリカのおかげでそういう経験が一度もないです。
僕にとってデリカは、いい相棒のような存在。サーフィンでも登山でもスノーボードでもいいんですけど、乗る人のやりたいことをどこまでもサポートしてくれるのがデリカだと思います。

早朝の苫小牧の海

ラゲッジルームにはまだまだ余裕あり

“デリカをお客さまがどう個性的にアレンジするのか、今からとても楽しみです。”

— 使い方で工夫していることは?

ラゲッジルームからバンパーへ引き出して使える防水のシートを付けています。これがあるとウエットスーツで腰掛けても、テールゲートのヒンジが錆びたり、砂がついたりしません。
あとは海に入っている間、車のキーを収納できるキーボックス。ダイヤルロック式で車のドアノブなどにかけておけます。 今年はあったかいところに行きたくて長期休暇に台湾や宮崎県までサーフトリップしましたが、来年の夏は車中泊の旅にトライしてみたい。デリカなら3日間くらいラクラク過ごせると思います。

海に入っている間、車のキーはキーボックスの中に

相棒のデリカ:D5と記念撮影!

— 新型デリカD:5には何を期待しますか?

デリカD:5には昔からファンが多く、自分らしくアレンジして乗っている方がたくさんいらっしゃいます。ステッカーをいっぱい貼ってたり、セカンドシートとサードシートを豪華ベッドにアレンジしてたり、虫が入ってこないよう網戸をつけていたり…。僕はサービスアドバイザーとして修理の受付をしているので、そういう話しを聞くのがすごく楽しいんですよね。 デリカファンの方はみんな自分の車が一番と思ってるはずですけど、新型も必ず気にして見に来てくれるはず。新しいデリカD:5をお客さまがどう個性的にアレンジするのか、今からとても楽しみです。

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キーワード

9. 後側方車両検知警報システム

後側方車両検知警報システム(BSW/LCA = Blind Spot Warning/LCA=Lane Change Assist)は、リヤの電波式レーダーが死角になりやすい斜め後方・隣レーン後方からの接近車両を検知し、ドアミラーインジケーターの点灯で存在を告知。その状態で車両のいる方向にウインカーを出すとブザー音とドアミラーインジケーターの点滅でより強く注意を促します。

10. オートマチックハイビーム

オートマチックハイビーム(AHB = Automatic High Beam)は、周囲の明るさや対向車を検知し、状況に合わせて、自動的にハイビームとロービームを切り替えることにより、遠方視認性を高めるとともに、切り替え忘れや手動操作の煩わしさを軽減します。

11. 後退時車両検知警報システム

後退時車両検知警報システム(RCTA = Rear Cross Traffic Alert)は、リヤの電波式レーダーにより、死角になりやすい斜め後方の車両を検知。駐車場などで後退して出庫する際に接近車両を検知すると、ドアミラーインジケーター点滅とブザー音、メーター内の警告メッセージで注意を促します。

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