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真夏の後志・誰でもできる!?そばの美味しい食べ方編

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いつもご来店ありがとうございます!

小樽市はかなり高齢化が進んでいるシニアが元気な都市として知られていますので、小樽店のお客様も定年退職をされ、自由に人生を謳歌されている方が非常に多くおられます。
平日にドライブへ出かけたというお話を聞かせていただくと「美味しいそばを食べに○○町へ行って~」「そばの名店のXXが○○市にあるって聞いて~」など、美味しいそばを求めて車を走らせている場合が多くあります。
わたくしもそばが大好きなので、その気持ちがよくわかります。

ここは俱知安町高砂のそば畑。
可愛い白いそばの花がぽわぽわと満開ですね。
古くは縄文時代から栽培されていたということで、北海道は蕎麦王国でもあります。
美味しいそばなら王道を行く幌加内そば、新得そば、変わったところで知床そばや釧路の茶そば、俱知安町にも羊蹄山麓そばなど、北海道にはいろんな名物そばがありますが…時間的にも距離的にも、頻繁に食べに行くのが難しいのが現実です。
ブランド蕎麦も乾麺ならスーパーで手に入りますが、なぜか「香りが飛んでいる」「のど越しの悪い」蕎麦になりがちです…。
そこで今回は、市販の乾麺を使っても格段に美味しいもりそばを作る方法があるので、このブログをお読みのお客様だけにこっそり教えますね。
1.蕎麦を食べる前の晩、お好きな麺つゆを用意して、メーカー指定どおりの濃さに薄め、昆布をつけておきます(一人当たり5~7センチ程度、だしが出ます)
2.乾麺を10分間水につける
3.多めに沸騰させたお湯の中にサラダ油などの無臭無味の食用油をいれ、水につけた麺を指定のゆで時間の半分でゆでる
(油とデンプンが結合してツルツル食感になり、ゆで時間の短縮で香りが飛びにくくなる)
4.水でよく洗い、好みの薬味を用意し、前の晩から用意しておいた麺つゆで食べる
多少手間と時間はかかりますが、そのぶんの美味しさはあると思います。

しかしやはり本場で食べたい!というとき。
ロングドライブの前には不調や故障を未然に防ぐための点検を受けると安心ですよ!
エアコンの調子、ブレーキの状態、タイヤの具合など、細かく拝見させて頂きます。是非小樽店にお立ち寄りください!

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