小樽店 ブログ

SHOP BLOG : OTARU

🌹小樽店的リニューアルフェア🌹

カテゴリー:中古車紹介展示会決算タグ:リニューアルフェア三菱サイクル商会中古車情報実は大決算小樽店

いつもご来店ありがとうございます!

お客様、知っていますか?今って実は9月なんですって!いやー予想外でしたね。

9月ってことはもうつまり恒例の、こういうことですよね。

大決さ……え!?

実は小樽店だけオリジナル企画を発動するんです!

11年ぶり二度目のリフォームを行ったことを記念いたしまして、気合を入れたプライスの中古車&新車をご紹介していきます!

ちなみに9月のいつからやってるんですかね?ちょっとお店に聞いてみます。

なんと今日から!!

ということで、ご覧の通り天気の良い小樽店から中古車のニューカマーな車をウッスラご紹介致します!(詳しくは店頭で!)

まずこちら!ハスラー!

中はこのように♥かあいい配色♥となっておりますよ。POPなもの大好きだ!というオシャレな方にオススメ!

ドアが開いていると、このようにですね…日本語で教えてくれます。ナビと夏冬タイヤ&ホイール付きで装備充実!

続いてはスペーシアをご紹介します!この手のスーパーハイトール軽は目を離すとすぐ売れてしまう超人気車種ですよ!

内装はこのようなダークグレーな配色です。広くて汚れが目立ちにくい!ファミリーにも向き!

続いては♥カワイイパッソチャン♥紹介します!こちらは価格も控えめで、すぐにでも連れて帰れる一台です!(実際は点検などありますので2週間程度お引き渡しまでお待ちいただきます)

内装も外装も明るいトーンで、すがすがしく乗ることができますね!

他にもカッコイイ子、カワイイ子、多数ご用意しております!

各種感染症対策をしっかりと実施して、お待ちしております!

 

🚲三菱サイクル商会PR🚲

こんにちは、三菱サイクル商会の社員・出加茶理 乗太乙(でりかちゃり のりたいおつ)です!

前回ご紹介したデリカD:5ロゴ入り電動アシスト自転車ですが、お陰様で車体色白が完売いたしました。

今回は、電動アシストのパワーがどんなものなのか、走行感覚はどうだったのか、実際に40kmほど走行してみたレビューをご紹介します。

ケッタマシーンになってもデリカD:5の名に恥じないパワーを見せることができるのか!?デリカD:5のパワーアピールといえば、CMでもおなじみ・ものすごい傾斜をめっちゃ登るアレです。

ルールとしては

・立ち漕ぎをしない

・危機回避以外の目的で停止しない

コンディションは

・気温26度 快晴

・装備は不織布マスク、登山用アームカバー、通常のスニーカー

☝これを条件として、小樽のローカルなすごい傾斜の坂で挑戦してみました。

まずはこの傾斜13%の坂です。映画「きみはいい子」の撮影地としても知られる旧天神小学校前の坂です。

🚲感想🚲

・はじめは1→すぐ無理と判断して2→中腹で3、と切り替えた

・アシストのパワー不足感というよりは、車輪の径が小さいためペダルをこぐ回数が増えるのがきつい

・そんなに必死にならなくても登れる

このくらいならまだ精神的に余裕をもって登れます!むしろ下りのほうが怖いレベルです。

続いてはそこから2kmほど離れた場所にある20%坂です。下から見上げると消失点が見えないレベルのハードな坂で、ノンターボのeKワゴン(B11系)だと途中で減速してしまうという「車でもきつい」坂です。

🚲感想🚲

・潔くアシストレベル3からスタート

・傾斜が急すぎて途中からペダルが相当重たくなる

・顔も体勢も動作も何もかも必死!汗と呼吸が激しく乱れます

この坂は途中から急に角度が上がるのですが、その時はさすがに脳裏には「ゆるやかな死」という言葉がよぎりました。

潔く降りようかな、と思った時にはどうにか登り切れていましたが、頂上の日陰で呼吸を整える時間が必要になりました。

なお、平地で乗った感想としては「スーパー楽」の一言に尽きます。

このアシスト感覚を例えるなら「力持ちが後ろから押してくれる」という感じです。

慣れてくるまでは下り坂でなくても力が加わるので加速感覚に戸惑いはあるかもしれませんが、5キロ乗ればそういうものと体が慣れます。

制動操作に関しては、車体重量に対する車体バランスなどの影響で下り坂だと不安定にスピードが出やすいので、安全に坂を下るためにはまずディスクブレーキの癖や強さをまず確かめるべきでしょう。

通常の自転車の感覚で行くと、タイヤの小ささゆえのコーナリング癖に少し戸惑いますが、やはり5キロも乗れば感覚は掴めます。

🚲総合的な感想🚲

・折り畳み自転車が欲しかった人には、車体構成バランスは折り畳み自転車のスタンダードなので、電動アシストがついている分オススメ!

・構造から言って長時間・遠距離のツーリングというよりは、徒歩30分圏内を快適に移動したいという使い方がオススメ

・車輪が小さいせいか、黎明期のツールドフランスを彷彿とさせるような荒れた道路(穴がある、砂利など)や長い下り坂では転倒の危険性が高まるので、適宜押して歩くなどの判断をした方が良い

・アシストがついているので平地でゆっくり漕いでも10~20km/hほどの速度が出るので、サイクル保険に加入したほうがいい

 

その他、ケッタD:5の実使用感について知りたい場合はぜひお声がけください!

良い点・悪い点包み隠さずお答えいたします!

小樽店ブログ 人気記事ランキング

記事アーカイブ

カテゴリー