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~ウズラと学ぶ石狩店青空教室~

カテゴリー:雑記タグ:そろそろ限定解除を試みているでも二輪の免許も欲しかったりするヘッドライト因みに私は”リトラ”好き石狩店青空教室

お世話になっております、営業Fです。

朝(日中)と夜で寒暖差のある日々が続いております、どうぞご自愛くださいませ。

 

今回は毎回毎回 中古車やサービスメニューの記事!?!!?

と、わが身を振り返って感じてしまったので、

今回は営業の卵もいいところで(ウズラレベルです)

尚且つ、車の知識も未熟なワタクシが得た知識を横流ししていこうかと!

ウズラが得た知識なので生暖かい目と感受性でお付き合い頂けると嬉しいです!

 

第1弾。車の顔、言う人が言う『目』

ヘッドライトの種類に着目します。

 

夜間、いろんな年式、種類の車が『目』を灯して走っております

まず馴染みの深い、淡いオレンジ、夕日のような色味の

ハロゲンライト

一般的に幅広く標準装備されているライトでございます。

ご案内する3種の中では最も安価なタイプ。

特徴としては温かみのある色味がゆえに発熱量が3種の中でもトップになります。

その発熱量を利用して冬季間、ヘッドライトのカバーが氷で覆われてしまった部分を

電気ので溶かす、という我々積雪地方の道民には

大変重宝されやすいライトとも認識されております。

また別談で、スタイル面だと、~90sのレトロでおしゃれな丸めの『目』をこさえた

俗に言う「クラシックカー」には、ハロゲンライトを好んで付ける方が多いとか。

 

 

LEDライト

今や車市場、新しい車には標準となってきているライト。

一般的にもその存在は1番広まりつつあるのかなと感じます。

魅力としては長持ち、長寿命であることと、

消費電力が少ないので省電力であることです。

因みに、ハロゲンライトでは1灯につき50W程度の電力消費で(なので両目で100Wほど)

LEDだと両目で30~40Wほど!とのこと。

目安として1時間当たりの消費電力が最大でおよそ50Wの家電が

ノートパソコン(機種、スペックによって前後あり)らしいです。

こちらでも別談、スマートで刺すように明るいLEDライトは

近年の新型車のデザイン性(ライトのデザインも『ツリ目』のものが世界的に流行していますね)

との相性も良いかと。

逆になぜ『ツリ目』のヘッドライトになる車両が増えているのか?

理由としては、LEDヘッドライトの普及により、光源が小さくスペースを取らないため

大きさを気にせずにフェイスデザイン考慮ゆえライトの最小限化

(ハロゲン、この後紹介するHIDではある程度のスペースが必要)

また、自由度の高いデザインを採用することができるようになりました。

ただ、あくまでも『ツリ目』型は「流行り」なので

これからどう【流行】が変化していくかも楽しみですね。

蛇足が多くなってしまった!次行きましょう。

 

最後は『HIDライト(ディスチャージライト)』

こちらも白めで明るいライト。単純な明るさではご案内した3種の中で

最も明るいライト(状況や物によってはLEDの方が明るく感じる場合もアリ)

LEDが普及するまではハロゲンと同じくらいに標準装備されているライト。

分かりやすい特徴としては、ハロゲンやLEDと違って

完全な明るさになるまでタイムラグがあること。点灯して徐々に明るくなるイメージ。

ワタクシの車両もこちらのHIDですが慣れればラグもなんてことないです。

フォグもありますので!だからなんだって話ですが!HIDもイイゾ!って話です。

LED同様、色のバリエーションもあるのでファッション性にも富んでおります。

 

 

いかがでしたでしょうか!

ライトばっかり書いてるので『ライト』がゲシュタルト崩壊しそうですね。

何気なく灯火しているライト、意外と知らない部分が多々ございました

(掘り下げるともっと専門用語でてくるんですけどここは割愛で…)

これにより

「じゃあ私の車はなんのライトなんだろう…」

「同じLEDでも明るさや色味を選べるんだ~」と愛車にさらに興味を持たれたり、

またライトの寿命を気にされるきっかけになったり(車検にかかわる部分なのでね!!)

「へ~!」ぐらいの感覚で暇つぶしになれたら嬉しいです。

 

では、これにて第1弾石狩店青空教室終了ッッッ

またお会いしましょう~~~~

 

 

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